2022 4/10 ワルキューレREBORN!の余韻がとまらない
お久しぶりです、はちです。
今回は
2022 4月10日(日)
幕張メッセで9日と10日の2daysで開催されたワルキューレLIVE、ワルキューレREBORN!の2日目に参戦してきたのでそのレポートです。
💜美雲 Δ JUNNA Δじゅんな様
💛カナメ Δ 安野希世乃Δきよのん
💚レイナ Δ 東山奈央Δなおぼう
💗マキナ Δ 西田望見Δのぞみる
16時半開場、18時開演ということで17時半過ぎぐらいに入場。
入るとすぐそこに今回のLIVEのタイアップイラストが。
ここに来るまで全く実感が無かったがようやく実感が湧いてきた。
そして内部へ入場。
入るとセンターステージ上部に大きなスクリーンがありそこにはPマクロス4の宣伝映像が流れていた。3000発とかいう単語が流れてきてパチンカスの自分も流石に苦笑い。
案内表示に従い自分の席を探し着席。
幕張メッセのホール3つを繋げた会場の中央には五角形のステージがありそこから5本の花道が広がりその先にも小さなサブステージがある。
中央からは割と前方の席で楽しみになってきた。
そしてきたる18時、いよいよ会場が暗転し人々が椅子から立ち上がりライブが始まる。
中央の五角形のステージ周りにはスクリーンがあり上と下から覆われるような形になっていた。
暗闇のステージ周りはスクリーンで覆われ、銀河の映像が映し出されていた。その中から歌声が聴こえてくる。Yami_Q_rayの闇雲Δじゅんなの声だ。
大好きなじゅんな様の歌声を聴いてようやくLIVEに来たんだと実感。あまりの歌唱力の高さに一瞬固まってしまった。ワルキューレのLIVEに来ていたのを忘れるほどの見事な闇雲Solo。スクリーンに時々映る内部のじゅんな様が最高にクールだった。
気がつけばあっという間に1曲目のGlow in the darkが終わった。
そして覆われていたスクリーンの幕が開かれていき、上部のスクリーンにはバルキリーが飛び、ワルキューレの5人が「歌は愛」「歌は希望」「歌は生命」「歌は神秘」「歌は元気」「聴かせてあげる、女神の歌を!」というセリフと共に登場。
歓声は出せないので、推しのカラーをペンライトに想いを乗せて精一杯の拍手で反応した。
2曲目は唇の凍傷。それぞれのソロパートとハモり、両方を聴けてもう感無量だった。色々な感情が湧き上がってきているうちにすぐカッコイイイントロから次曲のつらみ現在進行形が始まった。
1番のサビ最後のフレイアΔみのりんごの「獣みたいね❤」では可愛すぎて死にそうだったし、ラスサビ最後の美雲Δじゅんなの「獣みたいね💜」はカッコよすぎて震えました(語彙力)
なにより生演奏がかなり良かったです。音源でも好きだったので。
そして3曲目の無限大DRIVEへ。
またしてもじゅんな様がかっこよすぎて開いた口が塞がらない……。そして他メンバーの超愛が可愛いし、ファンの声援の代わりにもなってコールが行われているかのような感覚になれてかなり良かった。
💜覚悟しな!Rock you!!
覚悟しました!!!本気で暴れます!!!!
そして好きなイントロが流れ始める。
4曲目キキワケナイ!
歌謡曲のような曲調ときよのんの歌声。実家のような安心感。マキレイΔのぞみるなおぼうの見事なハモりに、貴重なじゅんな様の下ハモり、みのりんごのハモり、きよのんの歌声。全てが綺麗だった。アウトロのキキワケナイ!キキワケタクナイ!のハモりは頭から暫く離れないほど印象に残った。
そしてリーダーのカナメのMCを挟んで、レイナとマキナが開発した新型マルチドローンver.22に乗り込み5曲目のマダマニアが始まった。のぞみんを生でみるのは初めてだったがあまりのあざとさに心を奪われた。出産して間もない母とは思えない歌声と振り付けに終始目が離せなかったし、ドローンに椅子を設けてくれていたスタッフ心が優しすぎる😭のぞみんがまたね〜💗と言い残すとセンターに戻ってゆき次は6曲目のキズナ→スパイラルが始まった。このLIVEに来るまで正直アルバムは聴き込んで来なかったが、オケの演奏が凄く激しく、それでもってなおぼうの透き通った歌声が会場に響き渡り心地よい時間が流れた。そして7曲目の風は予告なく吹くへ。続く8曲目の愛してる、9曲目のりんごの歌とこの3曲はとにかく尊さとしんどさが溢れていた。風は予告なく吹くでフレイアが花道を進みサブステージの先端へ。そして愛してるでテレスコリフターで10mほど上昇し、何度も愛してると歌われていた。紙吹雪が舞い散る中で歌い上げる姿に皆が見入っていた。最後に涙声のような、少し笑ったような声が聴こえてさらにアウトロのギターソロがこちらの心に訴えかけてくるような演奏に泣きそうになった。続くりんごのうたではハーモニカintro.ver.でさらに心が締め付けられた。
少し間を挟み、後半へ。
10曲目はDiva in Abyss、Yami_Q_ray の〈「歌は歓喜」「歌は絶望」「歌は欲望」「歌は狂気」「歌は闇 逝かせてあげる 堕天使の歌で」という掛け声と共に始まった。それぞれがドローンに乗り、会場を周回。Yami_Q_rayの雰囲気をそのままファンに冷たい視線を振り撒きながら攻撃的に歌い上げていた。11曲目の綺麗な花には毒があるではそれぞれが艶やかな歌声で誘惑するかのように歌い、全員がセンターに戻り12曲目へ。
暗闇から出てきたのは戻ったワルキューレの5人で、未来はオンナのためにあるが始まった。かっこいい個々のパートと心地よい五重奏を聴きながらそのまま13曲目のメドレーへ。
生で聴きたかった、いけないボーダーラインを聴けてもう昇天しそうでした。ワンコーラスだけでも最高。フルで聴けるその日まで絶対ライブに参戦し続けるとも決めた日でした。
そして14曲目のALIVE~祈りの唄~、15曲目の宇宙のかけらへ。どちらも力強くも包み込んでくれるような歌声で、本当に泣きそうでした。そのままオルゴールのイントロが流れ始め「みんな、今日はワルキュ ーレに会いに来てくれて、ほんにありがとう! また絶対笑顔で会えるように、最後の曲盛り上がっていくんよ!」と、フレイアの元気な声でルンに花咲く恋もあるが演奏された。バンバンババババンで巨大な風船が破裂し中から小さな風船と紙吹雪が舞い散りながら演者達は楽しそうに歌って踊っていたし、観客も全力で楽しんでいた(ほんとはもう泣きそうだった)
最後は全員で大きくジャンプしてから今日はあんがとーございました!と言い残しライブが終わった。
もちろん暗転してすぐに拍手でアンコールが行われた。するとバンドメンバーが帰ってきてワルキューレのメンバーも帰ってき、ユニバーサル・バニーが披露された。そしてメンバー5人のそれぞれのMCがあり最後にワルキューレはあきらめないが熱唱されこのライブは終わった。
ライブに参加するまではアップテンポな曲で盛り上がりたい!!みたいな感じで居たが、ライブを終えた今はただただバラードが良かったなぁ、と。もちろんアップテンポ曲で盛り上がりもしたのだが想像以上にバラードが心に来すぎて凄かったなという感情になってます。こんなにも心に響く歌があるんだという驚き。深く突き刺さりすぎて一週間経つ今も未だに余韻が抜けなく、早くワルキューレに会いたいと心がしんどくなっております。
そしてアルバムをもっと聴き込んで行くべきだったとも思っています。全ての曲が別の曲かと思うほど音源の数億倍良すぎて言葉を失いました。騙されたと思って一度はワルキューレの歌を生で聴いて欲しいです。魂が揺さぶられます。
まだまだ書き残したい思いもありますが、このへんにしておこうと思います。
まだまだライブで聴きたい曲もあるし、これからも活動してくれると信じているので未来を楽しみに生きていこうと思います。
ワルキューレは(期待を)裏切らない!
ワルキューレは(進歩が)とまらない!
ワルキューレは(活動を)あきらめない!
ワルキューレはおわらない!
不滅だと信じてます!
その声が枯れるその日まで!
また次のワルキューレLIVEでお会いしましょう。
歌は命。